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「ドレス・コード？――着る人たちのゲーム」ファッション　熊本市現代美術館　感想


京都服飾文化研究財団（KCI）収蔵の
衣装コレクションから精選した
約90点を中心に300点超が展示！


2020年4月11日－6月21日
東京オペラシティ
アートギャラリー巡回

【ファッション（50音順）】
アシードンクラウド、アライア、イヴ・サンローラン、イッセイミヤケメン、ヴァレンティノ、ヴィクター&ロルフ、ヴェトモン

グッチ、クリスチャン・ディオール、コシェ、コム デ ギャルソン、シャネル、ジョルジオ・アルマーニ、ジュンヤ ワタナベ コム デ ギャルソン

セディショナリーズ、ディオール・オム、トム・ブラウン、バーバリー、ビューティフルピープル、フェンディ、ヘルムート・ラング、ポール・スミス

モスキーノ、ユニクロ アンド JWアンダーソン、ヨウジヤマモト、ルイ・ヴィトン ジェフ・クーンズ、ルイ・ヴィトン×シュプリーム 他


ファッション―18世紀から現代まで 京都服飾文化研究財団コレクション
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【ファッション以外（50音順）】
青山悟、石内都、アンディ・ウォーホル、ハンス・エイケルブーム、坂本眞一、シンディ・シャーマン、チェルフィッチュ

ローズマリー・トロッケル、都築響一、ミケランジェロ・ピストレット、マームとジプシー、元田敬三、森村泰昌（敬称略）

ウォーホル「キャンベルのスープ缶」も複数あり。0－7章構成で日本語、英語、中国語、韓国語での各章タイトルもグローバルで斬新でしたね。

【この記事の内容】
・感想　writer Miyu
・感想　東間 陽一 sieg2039
・関連展覧会　アクセス地図


【感想】
祝・坂本眞一先生のフランス革命漫画『イノサン Rouge（ルージュ）』ミュージカル化＆パリ公演。ずっと楽しみにしてた展覧会！

2013年から6年間の連載、本当にお疲れ様でした。坂本先生は7月来熊（らいゆう）されてたようで光栄ですね～。冒頭コラボ展示、素敵でした。

他にも沢山ブランドファッションが展示されてて圧巻でした。一見の価値あります。同展覧会は京都、熊本、東京と巡回。

【追記】
Instagramへ展覧会公式（@dresscode_areyouplayingfashion）様から複数いいねを。Instagram、Twitterへ反応頂いた方もありがとうございます。

運営・編集　writer Miyu


【感想】
連載最終回を迎えようとしてる、まさかまさかの『イノサン Rouge ルージュ』坂本眞一先生の絵とドレスが展示！

イノサンファンとして、熊本県人として、行かない訳にはいかない展覧会。中世から現代まで様々なファッションの展示でした。

現代は女の子の制服でズボンも選択できるようになって来てるので、時代は性から自由になれるのがテーマになりそうです。

ノストラダムスの大予言では未来は男とも女ともつかない人々が現れると予言されてましたが、まさにその通り。

熊本市現代美術館近くの
クリスマスツリー ↑

ユニセックスというファッションのデザインもあるのでどんどん進みそう。男の子、女の子、みたいな服が少なくなるのも少し寂しい気がします。

名だたる一流ファッションブランドのドレスが展示してあり、とてもリッチな気分になれました。

もうちょい稼ぎが良くなったら、少しおしゃれな服を揃えたい。僕は無頓着なほうですが、営業へ行くときの勝負服は欲しいもの。

世界の YOKO FUCHIGAMI さんも来熊（らいゆう）されたようです。九州は熊本から変わります!!!

写真　sieg2039
　　　東間 陽一 Yoichi Azuma


2015.06.01 移転
2020.01.03 公開


【関連展覧会
　アクセス地図】


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