久しぶりの育猫で疲れ果て
子猫が留守番できるか心配ながら
…何とか行けました (-_-;)
終了した展覧会です。
全作品撮影OKでした! 作品は中村征夫《ザトウクジラの母子》。中村征夫・中村卓哉写真展「永遠の海―海中27000時間の旅―」9月21日-10月27日 熊本県立美術館本館 pic.twitter.com/Ko8nqMwstY— writer Miyu (@WriterMiyu) November 27, 2019
左はゴールデンバタフライフィッシュ(紅海、エジプト 2015)。中村征夫・中村卓哉写真展 永遠の海@熊本県立美術館本館 pic.twitter.com/OpXfo4ZzvX— writer Miyu (@WriterMiyu) November 27, 2019
【この記事の内容】
・感想 writer Miyu
・感想 東間 陽一 sieg2039
・関連展覧会 アクセス地図
【感想】
世界の海を撮り続けてきた日本を代表する⽔中写真家、中村征夫(いくお)さんの半世紀の作家⽣活から厳選した代表作品中⼼に約300点紹介。
20年にわたり辺野古の海を撮る息⼦さん、中村卓哉さんの作品も展示されてました!
熊本県立美術館本館の公式サイトで調べることもなくいや、腕白やんちゃな子猫♂の世話に明け暮れそんな余裕もなく…
会場到着まで何の予備知識もありませんでした。この展覧会の約2週間前に行った福岡・九州国立博物館の三国志展の後に譲り受けた子ですね。
永遠の海
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「海の写真がいい、見たい」と相方が言うので行って展覧会の看板を見てみると、あっと驚いたのでした。
同展の2か月前くらいに図書館で借りた写真集の写真家さんだったから。確か、中村征夫さんの「美ら海 きらめく」だったと思います。
暑い季節、涼しげな写真集を借りようと思ったのがきっかけ。ご子息の卓哉さんも水中写真家だったとは。美術館で運命の再会!
九州初上陸の原⼨⼤、中村征夫さんの《ザトウクジラの母子》が壁一面、ダイナミックに展示。一緒に泳いでるような感覚を体感、癒されたのでした。
運営・編集 writer Miyu
白化現象により白くなりつつあるイソギンチャクとカクレクマノミ。中村征夫・中村卓哉写真展 永遠の海@熊本県立美術館本館 pic.twitter.com/5lWBNGsI3j— writer Miyu (@WriterMiyu) November 28, 2019
ミュージアムショップ購入、作品グッズのポストカード。レディエリオット島/イルカのあいさつ ジープ島、ミクロネシア。中村征夫・中村卓哉写真展 永遠の海@熊本県立美術館本館 pic.twitter.com/MS7gz2h3AV— writer Miyu (@WriterMiyu) November 28, 2019
【感想】
閉館時間1時間前というイチローの内野安打くらいギリギリでしたね(笑)
今回展覧会はなんと全て撮影OK、再入場可という太っ腹!!! 忙しい時間の隙間を縫って、苦労して来場した甲斐がある素晴らしい写真ばかりでした。
水中写真家、親子で好きなことができて羨ましいものがありますね~。
海外遠征にスキューバダイビング費用考えたら大変なこともあるでしょうが、インスタ映えする超絶写真ばかり。癒されます^^
ミュージアムショップ購入、作品グッズのポストカード。ジンベイザメ マウイ島、ハワイ/サラダコーラル 紅海、エジプト。中村征夫・中村卓哉写真展 永遠の海@熊本県立美術館本館 pic.twitter.com/3dYedJA1kH— writer Miyu (@WriterMiyu) November 29, 2019
近年の海洋ゴミで海、生物たちが汚染されていくのに危機感を覚えます。
資本主義の行き先が垣間見えた気がします。九州も負けないくらいいい風景があるので、もっと車やバイクで巡礼したいですね。
小銭が手に入ったら中村征夫さん、卓哉さんの写真集がほしいなぁ。近所の本屋さんに無くとも、ポチっと本が買える時代になったモンです。
中村親子の今後の活躍に期待。
写真 sieg2039
東間 陽一 Yoichi Azuma
2015.06.01 移転
2019.12.04 公開
【関連展覧会
アクセス地図】
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