https://www.youtube.com/user/chosqueen 相方(sieg2039)の風景撮影YouTube ※禁止轉載 Repost is prohibited
和風インテリアアート 無病息災 健康長寿 開運掛軸 ヒョウタン 伊藤翔風
開運掛軸 開運六瓢息災図
伊藤翔風 筆
夏にふさわしい涼しげな掛軸、ひょうたんの掛軸! 清々しいですね~。清涼感を醸し出すインテリアパネル
夏を演出する、和インテリアアートとしても使えそうです。渋い緑の背景と、見事に調和していますね。
梅雨あけ後、うどんこ病が発生しやすく、葉が見苦しくなるため、カーテンよりも棚づくりに向いてるのだとか。
可愛いらしい夫婦の雀、色鮮やかな橙、「万年青」 のヒョウタン。これらは、由緒正しい開運題材です。
日本では瓢箪は、縄文時代から人々の生活に関わってきました。苦みのある果実は、食用にはできません。
乾燥させて、容器や装飾品などに加工して使います。真ん中がくびれた形のものだけでなく、球形
首長の形、ヘビのように細長くなる形など、様々な形のものがあります。栽培、育て方、収穫など
ヒョウタンの作り方には
手間がかかるのです。
乾燥したら、唐辛子入れ、お花の一輪ざし、穴を開けてランタンを作ったりして、楽しめます♪
開運掛軸 【開運六瓢息災図】 伊藤翔風筆 【送料無料・代引手数料無料】難を啄ばむという夫婦雀は先祖代々を表す!無病息災に通じる六つの瓢箪に健康長寿を祈る開運掛軸!
瓢箪 さまざまな由来
『西遊記』 のテレビドラマで、悪役の親分キャラが瓢箪の水筒で、お酒をたらふく飲んでいたりとか
そんなシーンがありましたね。瓢箪って、野菜というよりも、水や酒などの飲み物を入れて持ち歩くための容器
表面を塗装して加工するとか、そんなイメージが私の中ではあります。皆さんは、いかがでしょうか?
また、千成瓢箪(せんなりひょうたん)は、秀吉の馬印(うまじるし)だったと言われています。馬印というのは
戦のとき、大将の乗る馬のそばに立てていた、目印の事なのだとか。武将には、趣向を凝らしたモチーフの
馬印がそれぞれ掲げられていた
という由来があったのですね。
「ひょうたんから駒が出る」
という諺があります。ひょうたんから駒(馬の意) が出る筈はないので、意外な場所から意外なものが出る
起こる筈のない事が起こる、ひいては、冗談で言った事が現実になってしまう、という事の意味にも例えられています。
ヒョウタンの花言葉
「繁栄」 「利得」 「夢」 「円満」
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